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どうしてそうなるのか?という思考で現象を分析する思考は現象そのものとは垂直な関係にある 何のためにそうするのか?という思考で現象を分析する思考は現象そのものとは垂直な関係にある 何をしたいのか?という思考で現象を分析する思考は現象そのものとは垂直な関係にある 今現在見えている事象とその変化する流れはお互いに垂直な関係にある 何に注意して?という思考で解析すると事象と現象を分析する思考は事象や現象そのものとは垂直な関係にある 君は何を感じるかという切り口で現象を解析すると現象そのものとは違う感性が生まれる 事象と現象もそれぞれは垂直な関係にある 思考は何層にもわたって、現象を解析しておりなすいろいろな世界観が重なっていて その構造は人によって様々に違う 赤い花が咲いた は赤い花とつぼみの花が開いた花に変化する 瞬間の状態とその変化を総合して表現される これにどうしてそうなるのか?という思考で解析すると、あたたかい環境によって(縁)と花の咲くという習性(因)という二つの理由のために赤い花が咲くのだという思考に達する これに何のためにそうなるのか?という思考で解析すると、虫を寄せ付けるために赤い。また、受粉をして種を作るために、という二つの理由で赤い花は咲くという結論になる。 また赤い花が咲いて君は何をしたいのか?という思考で解析すると、家の中をあたたかな雰囲気で包みたいとかそこには現象そのものとは垂直な世界が生まれる #
by toyatoyaped
| 2010-01-02 22:36
思考と行動が縦糸と横糸 感情と理性は縦糸と横糸 意志と客観は縦糸と横糸 経験と智恵は縦糸と横糸 病態把握と治療は縦糸と横糸 根治治療と緩和治療は縦糸と横糸 理性が価値と客観の縦線と横線をつむいで作られるものとすると 感情が欲求と嗜好の縦線と横線をつむいで作られるもの このように二つの縦と横がつむがれて、さらにそのように階層となった縦と横がつむがれて 事実 状態 診断 評価 意志 段階的認知の階層 #
by toyatoyaped
| 2009-12-27 18:30
認知力をアップさせるためのアプローチ 事象の捉え方 事象(所見) 流れ 集積 経過 時系列 の把握 関係性、相関性の仮説の構築 整合性の検証 介入に対する事象、流れの変化 有効性の検証 事象を捉える際のステップアップのアプローチ 事象について関連事象の出現有無 事象を見るときに、知っておかなくてはいけない関連事象(出現の有無) 基礎的な系統的な事象の把握 →原理原則や事象―関連事象の集積性からより高度な事象の発現の検証 これらにもとづいた仮説の構築と検証 仮説―定型的な仮説(病態など)を用いて検証をする 仮説と介入 効果をみて仮説の妥当性、効果の妥当性を検証 #
by toyatoyaped
| 2009-11-07 09:42
講演会のお知らせ 世界の障害のある人達、ともに共感して活動している人達の長年の願いであった「国連障害者権利条約」がいよいよ世界の注目を浴びようとしております。この時期、世界各地でいろいろな形で行われているCBR (地域にねざしたリハビリテーション) が、ベトナムではどのように行われているのか、特に1989年からCBRに取り組み、2005年にはついに省内全域160村でCBRのネットワークを構築したベンチェ省のCBRの取り組みの実情について、NGO「ベトナムの子ども達を支援する会」のメンバーとして長年ベトナムのCBRに関わってこられた古澤氏に語っていただきます。 「ベトナムのCBR : ベンチェ省のCBRを主にして」 講師 医学博士、理学療法士 古澤正道 ボバース記念病院 リハビリテーション部部長 広島大学医学部保健学科 臨床教授 京都大学医学部保健学科 非常勤講師 国際医療福祉大学理学療法学科 非常勤講師 会場 ニューオーサカホテル (新大阪駅前すぐ) 〒532-0011 大阪府大阪市淀川区西中島5-14-10 TEL:06-6305-2345 日時 11月4日 (土) 9:00 – 10:30 参加費 会場費として500円を頂きます。 主催 ベトナムの子ども達を支援する会 資料準備の都合上、あらかじめご出席希望の方はご連絡いただけると助かります。 連絡先 板東あけみ svcaban@cg8.so-net.ne.jp JR新大阪駅1F中央出口より徒歩3分。 #
by toyatoyaped
| 2006-09-14 14:30
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